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福島県立テクノアカデミー浜

(株)クフウシヤ様と連携協定を締結し、イノベ構想の担い手育成を新たに開始

 福島県立テクノアカデミー浜(校長 添田光典)と自律移動ロボット等の開発を行う株式会社クフウシヤ(代表取締役 大西威一郎)は、産業人材育成を目的とした連携協定を9月6日に締結いたしました。

連携協定書を手にする大西代表取締役(右)と添田校長(左)

 福島県は、東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故によって失われた浜通り地域の復興を実現するため、先端産業の集積等を目指す福島イノベーション・コースト構想を推進していますが、先端産業の担い手となる人材不足が喫緊の重要課題です。本連携協定では、浜通り地域で産業人材育成に取り組む本校と自律移動ロボット開発の知見を有する(株)クフウシヤがタッグを組み、先端産業の担い手育成を進めていきます。

 連携協定に基づき、機械技術科の学生と(株)クフウシヤが階段清掃ロボットの部品を共同で製作するプロジェクト(Stair cleaning Robot Component Project : SRoCプロジェクト)がスタートし、締結式終了後にSRoCプロジェクトの第一回目の特別授業が行われました。

 特別授業では、(株)クフウシヤの大西代表取締役と土屋開発担当に、ビジョンや想い、製作する部品等の説明をしていただきました。

ビジョンを説明する大西 代表取締役
製作部品の説明をする土屋 開発担当
試作品を触りながら検討をする様子

 なお、この階段清掃ロボットは、現在(株)クフウシヤが開発を進めているモノであり、実用化すれば日本初の自律移動型階段清掃ロボットになる見込みです。プロジェクトでは昨今の脱炭素化の流れも踏まえ、環境負荷の低い素材の活用等も検討しながら、部品製作に取り組んでいきます。